社員研修
社長自らが社員の教育をすべきですが、 なかなか時間がとれない、自信がないとかで なかなかやれないのが現状です。 当社では、階層別社員教育を行っております。 社長様の考えと各社員の最低限必要な 知識、技能を考慮して社員教育のお手伝いをします。 |
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1.新入社員研修
- 1.ビジネスマナー
*社会人としての基本的なマナーを理解し、反復練習で身につける
・あいさつの仕方、おじぎの仕方
・名刺交換の仕方
・言葉づかい
・電話応対の基本
・日常マナー(整理整頓など)
- 2.社会人としての心構え
*社会人として望まれる人物像を理解し、また人間関係の大切さを理解する
- 3.指示の受け方、報告の仕方
*指示・報告という組織人の基本を習得する
・報連相のポイント
- 4.QC的物の見方・考え方
*品質管理をベースとした、社内外での行動の基本を習得する
・品質とは?
・マーケットイン、後工程はお客様
・PDCAのサイクル
・事実による管理、プロセス管理
2.中堅社員研修
- 1.中堅社員の立場と役割
*中堅社員としての立場と役割を認識する
・求められる中堅社員像
・事例研究
- 2. 職場の問題解決
*問題解決に必要な知識や技能を身につける
・問題とは?
・問題解決ステップ(QCストーリー)
・ゲームによる体験学習 ・業務の問題点を考える
- 3.コミュニケーション能力の向上
・コミュニケーションスタイルの理解
・職場の活性化
- 4.後輩の指導・育成
・指導のポイント
・上手な叱り方、ほめ方
3.監督者研修
- 1.監督者の基本的な条件
*監督者としての条件を認識し、監督者としてのあるべき姿を知る
・監督者としての意識改革
・チームづくりのポイント
・働きやすい職場つくり
- 2.監督者のABC管理の実践
*監督者としての人と仕事の管理のやり方を学び、実践する
・仕事の品質とは? ABC管理とは?
・管理責任と作業者責任
・方針、目標の重要性
・方針、目標E重要性
・職場でのアクションプランの作成
- 3.指導能力の向上
・リーダーの役割
・部下を育てるポイント
・上手な叱り方、ほめ方
・コミュニケーション能力向上
4.管理者研修
- 1.管理職の基本
*管理者としての心構えを理解する
・経営資源への責任
・マネジメントの定義
・企業の危機管理
- 2.リーダーシップの発揮
・強いリーダーの思考・行動
・自己理解、他社理解
・集団の効果性、課題達成と意志決定、プロセス
・企業風土の変革
- 3.効果的な部下指導
・よりよい対人関係の構築(ストローク)
・個人の動機づけと職場活性化
・コミュニケーション能力向上
- 4.課題形成のスキル
・環境変化の分析
・組織ミッション
・目標とそれを達成する方策
- 5.コーチングスキル
・コーチングの効果
・コーチングの基本スキル
・質問のスキルと実習
・積極的傾聴スキルと実習
上記のカリキュラムの内容は基本で、アレンジは可能です。